東京アラートの意図はどこにあるのか?

東京アラートとは何ぞや?
と問われたら、まずは都民への意識づけの意味合いでいいんじゃないかな。
小池都知事の話をまともに聞いたことがないので、本来の意味合いは違うのかもしれないが、私はそう考える。
緊急事態宣言が解除されてから2日(たぶん)で東京アラートが発動。
都民に注意喚起した矢先に、すぐにアラートは解除。
で、ステップ3になるという電光石火な感じ。
う~ん…よっぽど経済が疲弊しているんだね。
感染者がほとんど出ていない地本からすると、普通に仕事をしているのであまり実感がない。
まあ、お肉とか野菜とかを生産されている方々は、都会からの注文が激減して大変みたい。
サービス業はあまり影響受けてなく、逆に売上が伸びるという結果。
越境の自粛により、どこにもいけなくなった人々が、仕方なく近場の商業施設に行くしかなくなったので、売上が伸びただけだ。
そらあ売上は伸びるわな。
だから、今のうちに喜んでおけばいいさ。
というのも、最近までサービス業の前線で働いていた身として、前の職場に強烈な恨みがあるからである。
前年度に大きく売上を落としたからという理由だけで、左遷された身としては歯がゆい思いがある。
だがそれも一過性のものだ。
エンタメ業界が衰退の一途を辿っていることを忘れるなよ?
衰退の一途といえば、これまでインバウンドで儲けていた業者どもである。
それらの業者に恨みはないので大変ですねとしか言えないが、そろそろ中国頼りは止めたほうがよいだろう。
インバウンドだけでなく、それ以外の業態も模索することが必要である。
なんてエラそうなことを言っている私であるが、普通のサラリーマンである。
それもある程度の年になってからの営業という不慣れな仕事。
まあ、仕事があるだけでもありがたいと思うしかない。
前の職場と書いたが、会社内異動によって違う部署に飛ばされたのでした。
とはいえ、今勤めている会社自体を辞めようと思っていた矢先の異動だったので、心機一転ガンバっていますよ!
逆に辞めなくてよかったです。
ここまでコロナの影響が出るなんて微塵も思っていなかったのですから。
そんなコロナの影響をモロに受けている東京では、会社が倒産したり、失業者が増加する懸念が出ているそうだ。
早く経済を立て直さないと、東京が壊滅してしまう恐れがあるので、仕方なくステップ3に移行せざるを得なかった。
で、苦肉の策として東京アラートがあるんだね。
経済の活性化のために緩めているけど、細心の注意を払って生活しないと、また休業要請出すぞ!ということなのでしょう。
6/14時点では一気に47人の感染者が出たそうだ。
ほとんどが夜の街で働く人々である。
あいつら自粛しないからね(偏見)。
人生アゲアゲと思っているから、感染者は減ることはないでしょう。
そういう奴らがコロナに感染して…おっと、表現が過激になるところだったぜ(;^_^A
さて、ほとんど修正せずに書いたので、支離滅裂になっているかな?
もう面倒なので、推敲することを止めました。
どんなに推敲しても頭が元々悪いので、絶対に良い文章になるはずはないからです。
ではまた。