ユウの擬似的ブロガー生活

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猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子「BURN」をようやく読了する

今年の1月に、猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子「BURN」の上下巻を購入したが、昨日、ようやく読了した。
藤堂比奈子シリーズ最終章ということもあり、ワクワクしながら購入したはずだが、帰宅してから早速読もうかと思っても、どういう訳か気分が載らず、その日は読まずに寝てしまった。
それから3カ月。
25日連続出勤という地獄のような日々を乗り越えた私は、久々の休みで抜け殻になっていた。
久々の休みの初日は、体を動かすことすらできず、ベッドでダラダラと過ごす。
連休2日目でようやく体も頭も動き始め、始めに目にしたのが読まずに放置していた藤堂比奈子シリーズ「BURN」である。
いい加減に読まないといけないなと思いながら読み始めると、久々に読書にたいする集中力が増してきた。
昼から温泉に行こうと計画していたが、朝から夜にかけて一気に読み上げた。
ここで、過去作品の内容を記述しながら進めていくのが書評というものなのだろうが、私はあまり記憶力がよくないので、何となくでしか語ることができない。
好きなシリーズではあるが、オタクレベルで好きかというとそういうことではないのだろう。
読み始めて、そういう話もあったなと思いながら、読書を進めていく中で、若干ではあるが荒唐無稽なお話的部分を感じる箇所が1点あった。
脳だけになった佐藤都夜である。
このシリーズの中盤を引っ張ってくれた貢献度の高いキャラクターで、女性を殺して、その女性の素晴らしい部位を切り取り、服飾などで衣装を着せるトルソー(マネキンの胴体部分)を作ることに心血を注いでいた女性である。
と分かり切ったように書いてみたが、ネットで確認して書いています。
ネットで確認して、ああそういえば、という程度の脳みそなので困ったもんですが、物語をけん引した人物が脳みそだけになって再登場してきたときには、若干興ざめしてしまったことは否めない。
技術的には可能なのだろうが、現実感がなかったのでそう感じたのだろう。
まあ、フィクションなので気にするレベルではないのだが、より現実世界に近い小説でSFチックな感じになってしまうと、興ざめてしまうのも無理からぬころだろう。
しかし、物語の全体としてのクオリティは、非常に高いと感じています。
ようは、私自身は楽しめればよいというだけのことなので、面白ければ何でもよいのです。
にしても、まったく書評にすらなっていないのも問題ですね。
まあ、比較的ヒットした作品で、テレビドラマ化されたものでもありますので、作品自体は間違いなく良質のコンテンツですよ。

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