相手の欠点をほめたら、「惚れてまうやろ~!」と歓喜されるくらいの熱量で、確実に相手から好かれる方法を教えます

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今回のコンテンツは、相手の欠点をほめたら相手から好かれてしまうというものです。
普通、欠点をほめたりしますか?
しないですよね!?
でも、欠点をほめて相手から好かれるだったら、こんなスゴイことってないですよね。
ということで、欠点をほめて相手から好かれるにはどうすればいいかを解説します。

あなたは、というより誰でもだと思うんですけど、他人から欠点とか弱点とかを指摘されたらイヤになりますよね。
中には、欠点・弱点を指摘されることに快感を覚える稀有な人もいるのかもしれませんが、基本的にはやっぱり隠したくなるのが人情です。
しかし、この欠点や弱点というものに、人の目がいきがちになることは、あなたも薄々気づいていることと思います。
つまり、他人もですが、あなたも、相手をみるときは、欠点や弱点を、どうしてもフォーカスしてしまうんです。

どうしてそうなるのかというと、他人の欠点は、場合によっては、あなたに脅威をもたらす危険なものにもなり、また相手を完膚なきまでに叩き潰す攻撃にも役立つからなんです。
だから人は、他人の長所を見つけるよりも、相手の欠点や弱点に注目してしますのは、自分の安心・安全を守るために、本能的に行っていることなんです。

どうしても人は、動物的本能に支配されてがちで、生存することや生き残ることを優先してしまいます。
例えば、あなたがもし野生の動物だったとしたら、敵である相手の牙を見て、「まあ、ステキな牙ですね。そのステキな牙で私に噛みついてください」なんてバカな事は思わないですよね?全力で相手より優位な箇所はどこなのかを探して、相手に殺されないために必死に戦うはずです。
だから本来、人としては正しい反応なのです。

他人の欠点や弱点は、自分が優位になるために知りたいので、どうしても自分の欠点や弱点を隠したがるのです。
弱みは他人から攻撃される懸念がありますが、強みは他人にアピールできて、優位性を誇示することができます。
優位性を誇示できれば、他人から認められたり、ほめられたり、評価されたりすますよね?
そういう願望は誰しも持っているものなので、「私はなんて卑しい人間なんだ」とは思わないでくださいね。

ところで、あなたは自分の強み・弱みを理解できています?
例えば、外見がカッコいいだけで強みになりますし、誰とでもすぐに仲良くなるのも強みといえるので、評価としてはとてもわかりやすのですが、ほとんどの人は、これらのようなとてもわかりやすい強みを持っていないことのほうが多いんです。
私自身も自分の強みって何だろう…と悩みますし、欠点とか弱点だったら湯水のように湧き出てきます(苦笑)。
でも、ほとんどの方が、私のようによくわかっていないと思います。
中には、「いや、俺は自分の強みをよく知っている」という方もいらっしゃるでしょうが、大部分の方々は自分の強みを知らないフワフワしている状態だからこそ、相手の欠点をほめるという方法が効果を発揮するのですよ。
ちなみにいうと、自分の強みを自覚している人にも、欠点や弱点をほめるという方法は有効ですし、むしろ、強みをよく知っている人に対して、絶大な効果を発揮します。

冒頭で、相手の欠点をほめます?といいました。
普通、欠点より相手の利点や長所なんかをほめようとしますし、あなたもほめられたらうれしくなりますよね!
でも、中にはほめられてうれしくない人もいるんです。
どういう人かというと、自分の強みをよく知っている人です。例えば、有名企業の役員とか美人・イケメンとか、お金持ちなんかもですかね。もう存在するだけで「ザ・強み」みたいですが、そういう人もほめられてうれしくないわけではないのですが、どうしてもほめられ慣れているせいか、ほめてきた相手を下に見る傾向にあるんです。

この下に見るというのが厄介で、もし普通にほめてしまうと、肉体的にも精神的にも相手に従属させられてしまう危険性が高くなります。
つまり、お世辞や追従をする行為は、相手におもねり、付け入ろうとする魂胆に他なりませんので、相手にそう思われたら(というより相手はわかっています)、意図せずとも従属関係になってしまうんです。

そうならないようにするためにはむしろ、その人物の内面や苦労したことをフォーカスしてほめると効果が高いです。例えば、相手が社長という立場であれば「難しいプロジェクトを見事に成功されましたが、ご苦労をされたのではないですか?」、美人・イケメンであれば「気配りがスバらしい」など、表面的なことより内面的なことにフォーカスすることで、相手の心を掴むことができます。
どうでしょうか?
これまで、上司や美人・イケメンに対するとき、表面的なことばかりをほめていたのではないですか?
私も表面しかほめていなかったと反省しています。

さて、ここまでは自分の強みを知っている人への対処方法でしたが、自分の強みを知らない人にももちろん使えます。
もしかしたら、「苦労話や内面をほめる行為は、欠点や弱点ではないじゃないか!」と思われる方もいるでしょう。実は、苦労話や内面はりっぱな欠点や弱点の部類に入ります。なぜかというと、心の琴線に触れてしまったら、人は相手に自分をさらけ出してしまうからで、さらけ出すという行為自体、すでに欠点や弱点をオープンにしていることと同じことなんです。

だからこそ、他人が弱みと思っている部分にフォーカスし、ポジティブな言葉に変換してほめることで、相手はあなたに心を開きます。
自分が弱みに思っていた部分をほめられると、人は意表をつかれます。心理学的用語では認知的不協和というのですが、マイナスとおもっていた自分の欠点や弱点が、他人からみたらプラスに評価されると、自己肯定感が上がって、指摘した相手のことを一気に信頼してしまうのです。
確かに、欠点や弱点をほめられたら、私なんかはすぐに「大好きー!!」て叫んでしまいますねwww

自分の長所も他人の長所もわかりにくいですが、短所はすぐに目につきますから、日ごろからネガティブワードをポジティブワードに変換する訓練をしておくとよいでしょう。

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