沢尻エリカ容疑者を断罪する西川史子氏の大したことないコメントについて

女医でタレントの西川史子(48)が17日、TBS「サンデー・ジャポン」に生出演。合成麻薬MDMAを所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策部に逮捕された沢尻エリカ容疑者(33)について言及した。
西川は「沢尻エリカって人を演じるのにストレスがあった、プレッシャーがあったんじゃないかなって思う」指摘。その上で「「もし女優やってなかったらこういうことなかったと思うんですよ。だから女優に向いてないんですよ」と話した。

ここからは私見です(* ̄∇ ̄*)。
女優をやってなかったら、麻薬に手を出していなかったという理屈はないな。沢尻さんは、女優をやっていなくても麻薬に手を出していたことでしょう。
ストレスがあってプレッシャーから逃れるために、麻薬に手を出したというのも理由の一つであって、絶対的な理由とはならない。
まあ、分かりやすい理屈ではあるが、視聴者には分かりやすい理屈であります。いろいろな理由があってというよりは、これが理由です!と明確に断言したほうが、すんなり納得できますからね。
つまり、テレビ的には、この程度のコメント力があれば問題ないのです。一般人が同じことをコメントしても受け入れられることはないですが、芸能人や知識人が言うと説得力が増します。これは権威を利用した技法であるので、視聴者はすんなり受け入れてしまうのです。人は権威に弱いものです。弱いからダメであるということではなく、弱いと認めながらも、権威者の言葉を鵜呑みにするのだはなく、心の片隅に反骨というか、自分なりの意見を持つことが大切なのです。
それにしても、大したことないコメントです。権威者でなければ、ゴミのような意見です。まあ、ゴミのような私の意見なんぞ、西川氏は全く気にしないでしょう。私のささやかな抵抗としては、お前の出ている番組は観ないぞ(笑)。
しかし、実生活において、参考になる部分もあります。意見を言うとき、どういうマインドでコメントするか?という点です。それは『自信がなくても言い切る』こと。そうすることで言葉に力が宿り、他者の思考を縛ることになる。
ぜひ参考にしてみてください。